最適な入院病棟が分かる!「トリアージ機能」をリニューアルしました!

 トリアージ機能は、主に複数の病棟機能(例:HCUと一般病棟、一般病棟と地域包括ケア病棟など)を持ち、二次救急を担う地域の基幹病院向けの機能です。

 患者が入院する病棟・病室によって、その患者に提供する医療の内容だけでなく、その後の入院収益も大きく変わるため、医療の質・病院経営の両面で重要な意思決定になります。そのプロセスにおいては、疾患名や患者の状態のほか、空床状況や看護配置、施設基準など様々な情報を統合させる必要があります。

予定入院であれば事前に検討する時間が十分取れますが、緊急入院の場合は、救急外来など現場の医師・看護師がその場で判断しなければなりません。その結果、担当者の業務負担が増えるだけでなく、経営的に誤った判断をしたことで本来得られるはずだった利益(年間100~300万円※)も逸しています。

スマートベッドコントロールの「トリアージ機能」は、患者の病名や状態を入力するだけでその時に最適な入院病棟・病室を提示します。これにより、担当者は難しいことを考えることなく患者対応に集中することができ(=業務負担の軽減)、かつ病院経営にも貢献します(=利益増)。是非詳細はお問合せ・資料請求ください。

※200床台の急性期病棟・地域包括ケア病棟を持つ病院での試算